公益財団法人 酪農育英会 解散のお知らせ

Date:2020.03.04

公益財団法人 酪農育英会 解散のお知らせ

皆様におかれましては、公益財団法人 酪農育英会の事業運営にご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、当財団では、理事会および評議員会において今後の財団の在り方について検討を重ねてまいりましたが、この度、2020年3月31日をもって解散することを決議致しました。

当財団の歴史を振り返りますと、酪農学園の創立者黒澤酉蔵翁が私財を投じ、戦後未だ日の浅い激動期の中で育英奨学事業を起こし、経済的に恵まれない青少年の修学を側面から支援する一方、酪農の普及および進行を図るための研究を奨励し、もって有為な人材を育成することを目的に1957年12月に設立されました。その後、制度改革に伴う新しい公益法人法が2008年12月に施行となり、新制度に適合した公益財団法人として移行認定(2013年3月)を受け、現在に至っております。
これまで当財団は、酪農学園が設置する大学、高校に在籍する学生生徒の修学支援をはじめ、若手研究者の奨励、酪農の普及および進行に資するため種々の事業を継続実施して参りましたが、これも皆様の多大なご支援・ご協力の賜物であると深く感謝しております。

当財団が行って参りました事業の基本は、酪農学園において引き継がれ、また、解散後の残余財産は、酪農学園に贈与することになっております。
今後とも酪農学園が益々発展することを祈念し、ここに謹んで当財団の解散をご報告致します。

公益財団法人 酪農育英会
理事長  谷 山 弘 行